こんなタイトルをつけると、何か大変なことになっているのかと思うよね。
でも、ちゃんと生活できているから、ご安心あれ。
正直な気持ちを残しておきたいから、書いた。
先日17日に、里帰り出産を希望している病院で妊婦検診。
あれから、4日経過。。。
10日の32週目0日、ちょうど9ヶ月目に入った時に、
盛岡での最後の検診を終えて、17日には、里帰り先で診察。
岩手でしか、使えない検診票は、里帰り先では、そのまま使えない。
いったん自己負担となるから、この先は、また負担が増える。
でも、領収証など、必要なものを残しておくと、上限4500円分までは、
後で、支給してくれるらしいので、しっかりと管理しておかないとね。
しかし、今回は、前回の検診からまだ1週間しか経っていないので、
同じ期間に2度受けるものには、ちょっと無理だね。
まあ、仕方がない。 とりあえず領収書だけは、保管。
今回より、里帰り先での検診を正式にスタート。
その旨を受付、そして、看護師、医師に告げて挨拶をしました。
看護師さんから、出産手続きに必要なこと、資料などを受け取りました。
出産費用の申込み金についてのこと、医療補償制度が今年から施行されたこと、
そして、当病院でのバースプランについてのアンケート、事前に購入しておくものなど。
いよいよといった気持ちになりました。
次回の検診では、完全に手続きを済ませ、いつでも出産に対応できるように。
まず、盛岡では言われなかったことを看護師さんから!!
『赤ちゃん、大きいですね』
"( ̄◇ ̄;)エッ"??? 驚きました、この発言には。
だって、今まで、平均的なサイズといわれ続けてきましたから。
10日の時点で、2000グラムを超えたのですが、17日には、更に増えて2300グラム。
出産予定日まで、まだ約1.5ヶ月ある。
私のお腹を触りながら、そういいました。
どうやら、赤ちゃんが私の胸の下辺りまで動く範囲らしく
看護師さんの手の感覚で確認すると、大きいサイズになるようです(^_^.)
実際、自分も大きい(170センチ)、夫も大きい(180センチ)、
更に、私の赤ちゃん時の体重も3500グラム、夫もたしか4000グラム近い。
そうなると、自分たちの赤ちゃんも大きくても不思議ではないのだが、、、。
心音は、元気に聞こえて安心。
そして、医師による診察では、改めて、性別をうかがうと、"男性では、ない可能性が高い"と。
つまり、"女の子"ですね。
こちらの医師も、あまりコミュニケーションは、取れなさそうな感じですが、
経験をつまれた、キャリアのあるベテラン医師とお見受けしましたので、
もう信頼して、任せるつもりです。
話しづらいとか、質問しづらいなど妊婦としての歯がゆさをなくそうと、
自ら、ガンガン不安なこと、疑問に思うことは、聞いていく度胸は、つきましたしね(笑)
もう、出産が近いわけだから、遠慮なんてしていられないのだ。
高額な出費もあるし、命に関わる大切なイベントになるわけだしね。
今回も、自分で思っていたことをしっかりと話しました。
さっさと終わってしまいそうな雰囲気を、自らさえぎるような形でしたけど(^_^.)
それでも、しっかりと質問したことには答えてくれました。
自分で納得さえすれば、後は、このなんともいえない雰囲気でもいいのだ。
そう思って、診察室を出ました。
診察を受けた日は、33週目0日。9ヵ月2週目です。
医師は、もう私が里帰りをしたと思っていましたが、
実は、まだしていないのです。
この時期は、長距離の移動や、無理な行動は避けるようにということです。
そういわれて、実は、、、。と告白する迄は出来なかった。
それは、自分でも急に不安になってしまったから。
このまま実家にいることは、現実的に難しいから。
でも、何かあったら、どうしようという気持ちも出てきて、、、。
実際、母が、この診察の翌日に手術をしていますし、
盛岡での生活においては、夫の為に済ませておきたい用事が済んでいない。
6月分までの夫の給与の管理をしっかりとして、必需品なども揃えておきたい。
勿論、夫でも、準備はできるんですけどね。
何処に何があって、使ってもらいたい、やっておいてもらいたいことなど色々。
ある程度のことは、終わっているんだけど、6月分までは、私が管理しておきたいなと。
でも、実際、9ヶ月を迎えてからの日々、私の体調も変動が激しい。
本来ならば、定期的に歩いたり、運動することを率先したかったけど、
どうやら、ちょっと難しいみたい。
往復10分程度の買い物ウォーキング。 これすら、お腹が張る。
でも、動くことをしないと、筋力が衰えるしね。 これだけは、なんとか頑張る。
そして、就寝後の手足のむくみ、脚は、クッションを重ねて高くして寝ているけど、
手だけは、やばいくらいに浮腫む。 朝早く目覚めること、2ヶ月続く。
もう、1度目覚めると、手のむくみ、にぎれない。 お腹が硬い。
トイレになんとか行っていくまでが、時間かかる。
手に力が入らず、起き上がるのに時間がかかる。
脚も、寝ている間にクッションから落ちているので、結局浮腫んだ感じ。
この状況が、日に日に辛い。
夫がおきてくるまでの間に、なんとか症状が軽くなるようにと必死です。
ソファに移動して、軽くマッサージしたり、あえて握ってリハビリ。
最近は、お腹も大きくて、ちょっとしたことで、硬くなり、呼吸も激しい。
しかし、これで全く動かなくなったら、もっとまずいじゃないかと思って、
落ち着いたら、少し動くを繰り返しています。
正直、辛くなると、家事全般を放棄して、ひたすら、快適な場所で休んでいたい。
今の私の症状に対応してくれるような椅子というか、ソファ、布団はない。
だから、なんとかあるもので工夫しているんだけど、なかなか(泣)
実家に戻り、母がいない帰省となったので、
父にも負担をかけたくないとおもって、つい単品を食べたり、宅配ピザも。
いかんと思いつつ、母の手術、入院のことで必死になっている父には、
迷惑かけたくなかった。
それでなくても、私の居場所を作ってくれて、色々と気遣ってくれた父。
娘と2泊した実家。 常に心配してくれて。
しかし、残念ながら、実家にも私が楽になれるような椅子やらソファなどはない。
どうしたものかと本気で悩んでしまった。 帰省する日まで考えるつもり。
自宅と同じように、早く目覚めて、ひたすら浮腫みとの闘いでした。
次回の検診は、本来2週間後なので、6月末の週になるはずなのだが、
私は、7月最初の週末に里帰りする予定なので、できれば、少し先にしたかった。
理由は、告げずに、更に1週間後の7月5日の週でお願いした。
医師は、怪訝そうにしていました。 当然です。
この時期、体調に変化があるので、検診は、定期的な間隔で受けるのが望ましい。
3週間後にした私です。 自分の責任です。
正直、不安、怖い。 けれど、つい日常の都合を優先にしてしまった。
里帰りを1週間はやめることも考えたけど、現実的に諸問題がある。
母が入院中である今、早々実家で暮らし始めるのも考えてしまう。
夫も今月は、非常に多忙で、家のことをまだ十分に対応できない。
でも、私の体に、少しでも異変が起これば、すぐに行動します。
私にとって7月初旬までは、本当に緊張する時期かも。
でも、あまりそう思ってしまうと、気持ちの面で参ってしまう。
体にも影響を及ぼしそうなので、あえて考えないようにしようとおもう。
目的、予定がある日は、その前後にゆとりを持った生活をして、
楽しいことも取り入れながら、無理なく生活していく。
この時期、気持ちまで色々と変化があると、完全にOUT。
先週金曜日、同じ妊婦の友人が、9ヵ月検診2回目の際に、
浮腫みなどで、経過をみないといけない事態になったようで、
遂に入院となってしまいました。 ここまで元気に過ごしていたんだけどね。
でも、もうこの時期での入院なら、覚悟を決めて、安静にして欲しい。
私も、そういわれてもおかしくないのかもしれない。
いつそうなってもいいように、気持ちの整理と準備はしておきたい。
願いは、できれば、里帰りを無事に果たしてからであれば、いいのですが、、、。
もし、それまでの間に何かがあれば、盛岡で入院、そして出産でしょうね。
そう考えると、これからの日々は、やっぱり多少は緊張感を持っていないと。
まあ、色々と考えるとマイナス的な気持ちになってしまうので、終わります。
梅雨の季節の今、私の体調も気持ちも同じようなもんですが、
必ず梅雨は明けるし、私も晴れ晴れとした気持ち、そして最高の瞬間がやってくるはず。
それまで、もう少しですね。
今週末も、夫は仕事のことで頭いっぱい。
私も体調を優先にしたいので、自宅でゆっくりしていることにしてました。
6月も残り10日余りです。 大切に過ごしていきます。
では、また。