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カテゴリ:不妊治療( 39 )



決してあってはならない。

「不妊治療で受精卵取り違えか

         20代女性に移植、人工中絶-県立中央病院・香川」


2月19日17時59分配信 時事通信より


香川県は19日、県立中央病院(高松市)で昨年9月、

不妊治療のため体外受精をした20代の女性に、

誤って別の患者の受精卵を移植した可能性があるとして、

約2カ月後に人工妊娠中絶をする医療ミスがあったと発表した。

病院側は女性に受精卵を取り違えた可能性があることを説明し、謝罪したという。

県によると、女性と20代の夫は県を相手に

約2000万円の損害賠償を求める訴えを高松地裁に起こした。

受精卵の取り違えは、

2000年に石川県のクリニックで発覚した例があるが、患者は妊娠に至らなかった。

香川県によると、昨年9月中旬ごろ、

女性の受精卵が入った複数のシャーレを培養器から取り出し、

作業台の上で発育確認と培養液の交換をした際、担当の男性医師(61)が

直前に作業していた別の患者のシャーレを培養器に戻し、

数日後に女性の子宮に戻した疑いが強いという。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こういうことが、起きてしまうと今後に重大な影響が発生してしまうだろう。

ネットで知ったニュース。 無視できない話題だった。 

また一歩、それ以上の後退になるかもしれない。

この治療についての理解、国からの支援は、更に難しくなってしまかもしれない。

二度と、このようなことを起こしてはならない。 

心から、願ってやみません。

全国、世界中に、この治療法で大切な命を授けてもらっている人がいる。

決して、なくなってほしくないから、積極的に取り組んで欲しいから、

国や医師団の協力をはじめ、

もっとベースとなるものを築いてオープンなものにしてほしい。

このままでは、いつまでも日本では、オープンな状態で治療ができない。

少子化対策のひとつに加えて欲しいと思っている私にとって、

今回のニュースは、ショッキングでした。

私達夫婦も、真剣に考えた末での決断でした。

悪いことをしているわけではないけれど、

意図的に作ろうとしているとも受け止められる方法。

しかし、そういうことを考えたら、もう絶望的でした。

治療で授かったケースには、多児になるケースが多いことも知っていました。

でも、私達は、妊娠できる確率の為の手段は、望みませんでした。

あくまでも大切な命は、ひとつずつ。 そう、これだけは、夫婦で決めていました。

例え、時間がかかっても、途中で断念することになっても、この決まりだけは、守る。

先日、アメリカでのケースも話題になりましたが、私には理解できなかった。今でも。

私個人の意見ですが、生活保護を受けている状態で、すでに数人の子供がいる中で、

どうして更に望むのか、わからない。 

更に、今回の8つ子ちゃんに対して募金まで展開している。

世界には、私の理解を超える方もいるなあと思っていました。

現実には、すでに誕生している新しい命。

子供たちには、何の罪もない。 元気に育って欲しい。

このニュースも、別な意味でショッキングでした。
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by yagi35 | 2009-02-19 23:32 | 不妊治療


今年、最後の挑戦が終わりました。。

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あっという間に、終わりました。

前回までと比べて、負担の軽い治療によるものでした。

でも、勿論、準備は、してきました。

今もまだ、朝晩の座薬、薬、などホルモン治療は、続いていきます。

経験者は、語る。

ほんと、その領域に入ってきましたね。

よく、ここまで頑張れたものだと。

途中で、諦めたりしようと思ったりしないのか、私自身も不思議。

お金や時間があったとしても、心身の負担、ストレスは、相当なもの。

それをしてまでも、続けようとするこのパワー、どこから出ているのか。

正直、自分でもわからない。

一番の源は、支えてくれている家族、友人からの励まし。

これは、あきらか。

処置を終えても、暫くは、安静にしていないといけないため、

恥ずかしいと思ったら、この治療は、とてもできない。

あられもない姿を、何人にもナースや、医師に見せて、

そのまま、暫く安静にしていないといけない。

初めての時、恥ずかしいというか、どうしようもない気持ちで、涙でした。

でも、そんな気持ちを拭い去ったのは、やはり、母になりたいと思う気持ち。

そうして、やってきました。

今日も、安静にしていた1時間の間、隣の部屋では、通常の診察が行われている。

医師が、患者さんに、切々と説明している。 

何を言っているのは、わからないけど、そういう音は感じる。

私以外にも、こんなにも沢山の女性が、同じ思いで診てもらっている。

複雑ですが、そんな時、妙に元気を貰いました。

明日からの私は、また新しい気持ちで生きていこうって。

初めての時は、涙を流して止まらなかった1時間。

二度目は、もしかしたら、妊娠するかなって、期待をしてしまった1時間。

そして、今回。。

どちらもありませんでした。 冷静な自分がいました。

そう、今年も終わるんだなあとか、 来年は、まさに勝負になるだろうなとか。

それこそ、心ここにあらず。 いかんなあと思いながらも、

話題を変えていたほうが、心の負担が軽くなるのが無意識に分かっているからでしょうね。

前回、心配していた両親へ、妊娠していなかったことを、

判定日の当日に、電話で知らせた際、

何とか冷静に報告した後で、夫に代わってもらって、夫が両親と話している時、

私、こらえていた感情が、抑えられなくなってしまい、

つい、傍で嗚咽しまった。

夫は、見慣れてしまっているから、肩をさすってくれたけど、

電話の向こうにも、その声が聞こえてしまって、。

父が、物凄く驚いてしまったようで、絶句してしまったそうです。

思わず、夫に、娘を頼むと言って、切ったことがありました。

もう、二度と、そのようなことはしたくない。

両親にとっては、あまりにも衝撃的なことだったようで、

そのことがあって、更に、深刻な思いで私を見守っています。

また、親不孝してしまったよってね。

どれだけ、娘が苦しみ、悲しんでいるのかと、本当の意味で分かったようです。

分かって欲しくて、そんなことしたわけじゃないけど、

ある意味、更に理解を深めてくれたりして。

でもね、もう、そんなことは、したくない。

元気な顔、声で、いたいと思う。

今月いっぱいは、色んな意味で、安静にし、そして、気持ちの整理をしていきたい。

また、来年、元気な、また違った一面を持った自分で迎えられるように。。。

薬のない暮らしを過すのは、まだ先になりそうです。

体調を崩さず、副作用などに苦しまず、無事に、1日、1日を乗り切っていきたい。

今は、それだけです。 願いは、ひとつです。

もう、欲張らない。
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by yagi35 | 2008-11-18 23:00 | 不妊治療


妊娠のリスク・・・『妊娠の心得11か条』

医療介護CBニュースのサイトより、現役産科医からの話です。

妊娠していない私が、書く内容じゃないんですけど、でも、気になります。

最近、頻繁に報道される妊婦さんの救急時の対応を見ていると、心痛む。

妊婦さんも、そして、医療現場で働いている方々も、気の毒な現状であることに。

田舎に暮している私にとって、妊娠する前の段階でも、深刻な状況なのに、、。

これから、ますます子供を産もうとする女性が、少なくなってしまうのでは。。

地域によって、出産時の費用もかなり違うしね。

国から補助されるお金では、足りない。

でも、この点では、不妊治療の助成金も同じ。というか、こちらの方が高額。

自家用車を1台軽く買うてしまうくらい掛かってしまう。それ以上になる可能性もね。

貯金やら、老後など余裕など、不安を抱えてまでも、向き合う夫婦が沢山いる。

この心得は、当てはまらなくても、同じ女性として、認識しておくべきことかなって。

現在、妊娠している女性の皆さんが、少しでも安心して出産できるように

少しでも改善してくれることを祈るばかりです。

そして、もっと産科医や小児科医になろうと志願してくれる医師の卵さんが

増えるような環境、条件を改善して欲しいですよね。

医療介護CBニュース http://news.cabrain.net/


【妊娠の心得11か条】

1.セックスをしたら妊娠します。

この世に100パーセント避妊する方法は、セックスをしない以外にありません。
(ピルですら100%ではありません。
でも、もちろん避妊することは望まぬ妊娠を大幅に減らすことが出来るので、
妊娠したくない人は必ず避妊しましょう!!)
日頃セックスをしているなら、常に妊娠の可能性を考えましょう。
そして、子供が欲しいと思っているなら、
赤ちゃんの神経系の病気(二分脊椎など)を防ぐために葉酸のサプリメントを飲みましょう。
(1日0.4mg)

2.「この男の子供を産むためなら死んでもいい!」

と思うような男の子供しか妊娠してはいけません。
妊娠出産は何が起こるかわかりません。
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)、妊娠糖尿病など、
妊娠にまつわる病気になるかもしれません。
また、お産も体にとっては大きな負担となります。
毎年、約60人の妊婦が出産で死亡しています。
あなたが生きて出産を終える保証はどこにもありません。
妊娠をするにはそれなりの覚悟が必要ですよ!
(妊娠はよく考えて、覚悟を持って! 
というたとえであって、シングルマザーなどの選択を否定するものではありません。)

3.妊娠しただけでは喜ばない。安易に他人に言わない。

妊娠が非常に初期に診断されるようになってから、
妊娠初期の流産が15%以上と非常に多いことが分かりました。
最低でも妊娠4ヶ月に入るまでは手放しで喜んではいけません。
職場で仕事を軽くしてもらいたいと上司にお願いするなど、重要な時だけ人に言いましょう。
出来ることは赤ちゃんを信じてあげることだけ。
また、運悪く15%に入っても、あなたのせいじゃありません。
不必要に自分を責めないでくださいね。

4.神様から授かったら、それがどんな赤ちゃんでも、あなたの赤ちゃんです。

この世に完全に正常な人間なんていません。
重いものから軽いものまでいろんな障害を持って生まれてくる赤ちゃんもたくさんいます。
妊娠中に診断できる異常はごく一部。中には幼児になってから分かる異常もあります。
誰しも自分の赤ちゃんが正常だという保証のもと、出産することなんて出来ません。
親になるということは、どんな赤ちゃんが生まれても自分の子供として受け入れることです。

5.産む、産まないは自分たち夫婦で決めましょう。

とはいえ、妊娠中に赤ちゃんの異常や、
もしかしたら異常があるかもしれないというサインがあると
主治医に告げられるかもしれません。それが中期(妊娠21週まで)であれば、
望んだ妊娠であっても異常の程度によっては
中絶という選択肢が出て来る場合もありますが、
あくまでも夫婦二人でよく話し合って決めましょう。
価値観や考え方は人それぞれ。
大事なことは責任を持って自分たちで決めましょう。
(大事なことを責任を持って決められる大人になってから妊娠しましょう。)
また、このことについては妊娠前から二人で話し合っておくべきです。

6.かかりつけ医をもちましょう。

当然ですが、ちゃんと妊婦健診を受けましょう。
きちんと初期に超音波で予定日を決めること、
HIV、B型肝炎、血液型、梅毒などの初期検査を受けることは、
妊娠中に管理方針を決めるのに後々重要であったり、
あなたの赤ちゃんを守ったりするために必要です。
また妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の早期発見には欠かせません。
もしあなたにお金がなくても、自治体が発行する母子手帳には
最低限の妊婦健診を受けるためのチケットがついていますし、
分娩費用も援助してくれる制度があります。
また、産科医不足からお産を出来る場所が限られています。
妊娠が分かったら、病院などに早めに問い合わせてお産をする場所を確保しましょう。
里帰りしようなどと思っていても、受け入れてくれる場所がないかもしれません。

7.赤ちゃんは全ての運命をあなたに預けていることを忘れないで。

赤ちゃんは栄養や酸素など、
生きて成長するために必要なものを全てあなたに依存しています。
お母さんが煙草やお酒など赤ちゃんにとって毒となるものを摂取すると、
胎盤を通して赤ちゃんに移行します。 
体型を気にして、妊娠中にダイエットをするなどはもってのほか。
(妊娠前に標準的な体重だった人は9~12キロ体重を増やさなくてはいけません。)
煙草が我慢できないような人は、お母さんになる資格はありません。
また、「出産したら遊べなくなるから」と旅行をするのもいいですが、
何かあっても後悔しない程度に。
旅先で何かあってもすぐに診てくれるところがあるかは最低確認を。
おなかの赤ちゃんのために時には自己犠牲を払うことも覚悟の上、妊娠しましょう。

8.赤ちゃんが完全に元気であるか分かる方法はありません。

胎児心拍のモニターや超音波など、赤ちゃんが元気であるか評価する検査はありますが、
どれも完全ではありません。
予定日を目前にお腹の中で突然死をしてしまう赤ちゃんもいます。
もし動きが少ないと思ったら病院へ。
無事に産まれるまでお母さんも赤ちゃんも安心できないのが妊娠なのです。
毎年5000人以上の赤ちゃんがお産の間際や生まれてすぐに死亡しています。
また、脳性麻痺になる赤ちゃんがいますが、
その90%は分娩前にすでに原因があり、
分娩を機に脳性麻痺になる赤ちゃんはわずか10%であることも知っておきましょう。

9.出産は出来うる限り安全な場所でしましょう。

妊娠経過にどれだけ異常がなくとも、出産の時に赤ちゃんや
お母さんが急変することは誰にでもありえます。
専門家が考える安全な場所とは、緊急時に、
高次の医療機関(産科医と新生児医と麻酔医が揃っていて、
帝王切開や未熟児医療ができる体制)か、そこへすぐ搬送できるくらいの近さの産院です。
部屋がきれいだから、ご飯がおいしいから、
好きな姿勢で産めるから、上の子を立ち会わせたいから・・
そんな理由で緊急時の安全性が劣る産院を選ぶのはおすすめしません。
もちろん、納得の上でなら構いませんけれども。
お産をなめてはいけませんよ。
(残念ながら現在産科医不足のため、
妊婦さん全員が安全性の高い病院を選ぶとパンクしてしまいます。だから、
リスクの低い妊婦さんには高次の医療機関ではなく
開業の産婦人科を選んでもらわないといけない場合も多いです。
でも、最低でも産婦人科医立会いの下でお産しましょう。)

10.下から産んでも、お腹から産んでも、あなたはお母さん。

人によっては骨盤位(逆子)などの理由ではじめから帝王切開をしないといけない人もいます。また、陣痛が来て頑張っても、下から産まれなくて帝王切開をしないといけない人もいます。
どんな出産になっても、あなたが身を削って赤ちゃんを産んだことには変わりありません。
帝王切開で産むと子供の性格が悪くなるとか、
親子の愛情が無くなるとかいう悪意に満ちた色々な妄説に惑わされないで。
あなたと赤ちゃんにとって一番安全な方法でお産をしましょう。

11.妊娠・出産は一つとして同じものはありません。

妊娠・出産を経験すると、自分が何でも知ってる気になってしまう人がいます。
年配のご婦人で「私のときはこうだったわよ」のように先輩面をする人もよくいますよね・・
でも、一つとして同じ妊娠・出産はありません。
同じ人が次にまた妊娠しても、同じようになるとは限りません。
自分の経験を別の人や別の妊娠にあてはめないようにしましょう。
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by yagi35 | 2008-11-17 19:50 | 不妊治療


セピア色の景色。

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今日は、通院日。

今年最後の治療に通っています。

今回は、幾分楽な療法な為、身体的も経済的にもありがたい。

とはいっても、既に経済的な面は、厳しい状況が今も続いている。

将来への事を考えたら、とても楽観視できないところまできている。

必ず、自分も復活して働いて、この穴埋めをする。

夫婦で何とか食べていけるだけの生計を立てると、思うしかない。

治療が、できる時間は、永遠でないというのが、切実な問題。

でも、夫が働けなくなってしまったら、有無を言わずに、治療は、中断。

そう、現実は、こういうことなんです。

私自身にも、他に病気があったら、即、中断。

待ってくれない。

ため息ですね。

同じような事情を抱えている患者さんもいるはずと思っていることで支えている。

先日、女優の洞口依子さんの子宮頚がん告白とその記録をテレビで見ました。

公式ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/yoriko3182006

ご主人の人柄、そして、洞口さんがテレビで伝えることの意味、影響について、

自分とは、また違った状況ですが、夫婦のあり方について考えました。

私の夫も、恥ずかしながら、本当に私大事にしてくれる信頼できるパートナーです。

そして、洞口さんのご主人"カッパさん"の洞口さんへ掛ける言葉の数々が、

私達夫婦にも共感できるものが多くありました。

子宮全摘出。。。

女性として、これからの生きていく意味、人生。。。

子供の産めない現実。

女性ではなくなってしまったという思い。

世の中に、同じような苦しみを持った方が沢山いることの現実。

私には、子宮がある。 可能性がまだ残されている。

勿論、子供を産むことだけが人生じゃない。 結婚ではない。 女性の証しではない。

治療という医療の力を借りて、子供を授かろうと向き合って3年。

幾度と無く、妊娠していなかったと告げられた瞬間。 時間が止まりました。

帰り道の空の色が、周りの景色が、別色にみえました。

本当に、そういうことを体験しました。

子供を連れている姿を見るだけで、涙が溢れ、妊娠している方をみれば、目をそらす。

感情を抑えきれず、途中、立ち止まって嗚咽してしまったり。

友人へ突然、泣きながら電話してしまったり。

夕方になるまで、ひとり公園で呆然としてまったり。

子供のことがなかったら、今、私の生活はどうだったんだろう。

子供の事を考えなければ、楽に生きて行けるかもしれない。

そう、子供なんて望まなければ楽になれる。

子供を嫌いになればいいのか。。

そもそも、なぜ、子供が欲しいのか?

誰かに問いかけれても、きちんと答えられない。

だって、理由などないもの。

それって、答えになっていないのか?

どうだろう? ちゃんと理由があって、欲しい。 授かりたいと思うのか。

私と夫との新しい家族を作りたい。 わが子を見たい。

その思いだけです。 だめなのかな。。。。

本当に、どうしていいのか整理がつかない時間を繰り返してきました。

周りと自分が違う空間。 特に、子供のいる女性や妊婦さんを見ると感じてしまった。

そう思わないように意識的にコントロールしている分、ひとりになると、ストレス。

今日、クリニックに行くと、受付で、妊娠されたとおもわれる方が、説明を受けていました。

今後のスケジュールについてなど。

他の患者さんも、その様子を見ているわけで、

同じ瞬間をどれだけの人が待ちわびていることか。

きっと、その方も辛い治療、思いに耐えて、こられたことでしょう。

だから、胸を張って、喜んで幸せを感じて欲しいです。

その方の後に続くように、願いは皆同じです。

今、私の目から見える景色は、ありのままの色です。

どんな結果であろうとも、空は、空色、私の好きな青い空。

秋空から、冬空へ移り変わろうとしている盛岡です。

これからの季節には、セピア色似合ってかな○o。.
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by yagi35 | 2008-11-12 19:51 | 不妊治療


年内、最後の調整に入りました。

本当に月日が経つのは早い。

今年は、大きな治療に2度もチャレンジした特別の年でした。

夫婦、そして、私の家族にとっても、大きな一つの節目になりました。

家族に対して、両親について、子供について、、。

時間がある分、じっくり考え、見つめることができました。

このような境遇になっていなかったら、

おそらく深く考えることも、なかったでしょう。

家族のため、仕事のため、時間に追われる生活をしていたでしょう。

そして、今、11月です。

心配していたホルモンのバランス、

かなり遅れましたが、先月末にリセット。

直ぐに病院へ予約の電話をかけ、

昨日、前回の判定日以来の病院へ行きました。

約2ヶ月の間、病院へ行きませんでしたが、

なんだか、遠く昔のようにも思いましたし、

つい先日のことだったのようにも。。。

病院へ行くと、またいつもどおりの混雑ぶり。

ほんと、切ないですよ。

私だけじゃない。 こんなにも、子供を願う女性が沢山いる。

そして、産科医が、不足している現状とは、別に、

不妊治療専門医の少なさ。 物凄く不安です。

岩手には、岩手医大と、私の通うクリニックしかありませんから。

怖いですよ、これは。

岩手県は、本州で一番面積の広い県です。

それで、盛岡市にしかないんです。

ということは、盛岡市に住んでいない方は、大変なことです。

近隣での診察を余儀なくされます。

私の通うクリニックも、かなり高齢の医師ですから、いつ閉業してしまうか。

妊娠する以前に、この状態です。

医師不足は、予想以上に厳しいものですよね。

あんなに医師を目指す学生はいるのに、どうして。

都市部集中、大学病院へ集中なんでしょうね。

なかなか、町医者になったり、専門医として開業するにはリスクも大きい。

大変ですよね、本当に。

どうか、この先の未来、医師が安心して勤めることのできる環境と

手厚い福祉の制度が、しっかりと落ち着いてくれることを願うばかりです。

話を戻して、私の治療ですが、

11月から、私の体の環境を整える期間として、再開しました。

私と医師との話合いの上で、"次回"という言葉が、出ていました。

これで、終わりということでは、ありませんでした。

私の気持ちを尊重してくれる医師であり、また決して感情的でもない医師。

だからこそ、そういう医師から、"NEXT"もあり得るという意見は、

やはり、少しでも可能性があるという裏付けがあると解釈しています。

実際は、結果がでていないから、正しいかどうかは、わかりませんけど、

少なくても、私達のような夫婦にとっては、、信じてみたいということも

気持ちの安定を維持する、ひとつの療法になってます。

大きな治療法に臨んだ今年。

とっても、貴重な体験でした。

この治療をまで行ったことは、

もう後悔しない、納得のいくレベルに到達してます。

あとは、少しずつ、心の整理をしていく時間になってきていますが、

それでも、医師との連携が続いている限り、可能性にかけたい。

慌てず、ゆっくりと、そして、気持ちも穏やかにして、臨みたい。

そして、11月1日より、ちょうど区切りの良い月初めから、

ホルモン補充の薬を処方していく治療に入りました。

今朝、その最初の朝でしたが、驚いた。

自分で、下腹部に貼るだけでいいんですけど、付けた直後から、

偶然に?眠くなってしまって、

夫が外出した後、8時前から、ソファでいつのまにか眠っていました。

目覚めた時には、既に12時回ってました。( ̄ェ ̄;) エッ?

物凄い勢いで睡魔に教われました。

この薬の影響なのか、わかりませんが、いきなり睡魔でした。

残り2ヶ月、体調整えつつ、そのときを再び待つ。

そんなところです。

余り時間はないけど、あと、もう少しだけチャンスを与えて欲しいと。

悔いの無い、100%完全燃焼したと思えたら、もう気分よく卒業できる。

3年間の思い、4年目に入るかどうか、、。

わかりませんが、長い年月をかけただけ、

その時間をしっかり、受け止め、終止符を打つまでに、少し時間がかかる。

来年が、その終止符を打つ年だと思えている今。

今から、少しずつ、ゆっくり、気持ちに余裕を作り、フィナーレを迎える準備を。

夫とふたり、両親や妹など家族の思い、友人達からのエール。

色んな思いをしっかり、心のファイルに閉まっておく時間が欲しい。

こうして、穏やかに気持ちの整理ができるようになってきた自分に

成長を感じます。。
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by yagi35 | 2008-11-01 22:01 | 不妊治療


あらゆる可能性。

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判定日から2週間経過。

医師の指示により、しばし時間をあけての診察となりました。

この間、心の整理もついて、既に新たな生活を送れていました。

先生も今回は、あえて私に気遣うような言葉もかけず、

淡々と今後の治療をどうしていくのか話をしていました。

先生からみて、私が冷静になっていると思ったのでしょうかね。

以前までは、『落ち着きましたか?』など、メンタル面で気遣う言葉がありました。

仮に、同じように声を掛けてくださっても、私自身、元気であると告げるでしょう。

そう、そうなんです。 ちょっとずつかもしれませんが、気持ちの持ち方が変わってきてる。

期間も長期戦に入っているため、今回のように大きな治療をして失敗に終わることが、

連続しておきてしまうと、覚悟という新たな固い強い決意が芽生えてきます。

今日もまた、自分の順番が回ってくるまでの間、色々な思いをめぐらせて待っていました。

「また、1からのスタートになる。」

「通い始めて3年が経過、、子供を願って5年が経過、、」

「今日を新たな治療の日として、ちゃんと踏み出せるか」

「襲い掛かるような不安とプレッシャーを押しのけて、続けて治療できるか」

どうしても、次回の治療へ進む最初の日は、悶々とした気持ちになってしまう。

考えながらも、回りに座っている他の患者の皆さんを見ていると、それぞれの表情も違う。

看護師とやり取りしている姿をみて、今、その方がどんな治療をしているか想像できたり、

受付の経理の方と話しているやりとりで、治療状況を把握できてしまったり、、。

長いこと通っていると、分かってくることも多い。

そして、当の自分のことも、周りの患者さんには、知られてしまっているんだろうなって。

でも、みな一言も会話することなく、ひたすら黙って順番を待つ。

願いは、ひとつ、子供が欲しい。 その思いで、通い続けているのですから。

ひとりも授からない方が多い中、二人目、三人目が授からずに通っている方もいる。

それぞれの立場、状況で、悩み苦しんでいる女性が多くいる。

子供を産んでから悩まれる女性の皆さんも増えている中、

子供を授かりたいと思いながら、できずに悩んでいる女性もいるということも分かって欲しい。

これらに必要なものは、やはり心のケアではないかと思っています。

経験中の自分だから言えるREALな意見です。

気持ちの持ち方次第で、色々と変化が起こる場合もあります。

その気持ちの持ち方、考え方をいかにプラスへ維持していけるか、、、。

マイナスに落ちた気持ちを奮い立たせるには、相当なパワーが必要。

ひとりで解決出来る方も中にはいるでしょう。

でも、大多数の方は、他の方のサポートが必要なはず。

私も、多くの周りのサポートに支えられて今日に至ってますから。

今後の治療方針は、大きな変化はありませんが、

ただ、大きな治療まで進んだ私達にとって、残されたものは、なんだろう。。

わずかな可能性でも、まだ残っているのならば、その可能性に掛けたい。

ただ、決して無理な状態で臨むことだけは、避けたい。

わずかな可能性には、かなりのリスクもついてまわる。

そういうマイナス的な事実も受け入れた上で臨まなければならない。

人、ひとりの大切な尊い命なのだから。。。。

そういうことを冷静に受け止めることができるようになってきた自分は、少し成長したかな。

医師に、今の正直な気持ちを伝えました。

不安なことは、してはいけないという即答が返ってきました。

可能性があるという状況が、まだかろうじて残されているのなら、

その状態を少しでも長くキープできるように、地道な治療を続けていくほかない。

そう、マジックでもなんでもない。 地道な治療の積み重ねで、本番に臨む。

必ず、成功するプロのマジックとは、違って、

医師であっても、確実な手術を施しても、成功するか否かを予測できない。

今後も私達はその現実と向き合っていかなくてはならない。 

雁字搦めにされた心の鎖から、早く解放されたい。 一刻も脱出したい。

そう叫ぶ自分と、あと少し、もう少し、ほんの少しでも、なんとか可能性に掛けたい、。

2つの私が心の中で常に彷徨っている。

でも、今日という日を、新たな1日としてカウントしようと決意しました。

次の治療本番まで、いつになるのか検討もつきませんが、カウント始めました。

医師から進められるアドバイスも、どんどん少なくなっていくでしょう。

医師か、もしくは私達から、どちらか先にSTOPの声がかかるかわかりませんが、

まだ、医師からSTOPの話が出なかった今回。

また、医師なりに治療法を検討してくれるという意味と受け取って、

私はお世話になろうと思いました。

今まで色々なものを試してきましたが、いったん全てクリアにして、

また最初の出会いと同じ環境で、すごしていきたいと思います。

最低限、自分の体のメンテナンスをする。 食事、運動、休養など。

自分で工夫をしながら、行っていく。 

鍼灸や、漢方などは、行わず、自分の気持ち、体を自分自身で管理していこうと。

ついつい即効性を求めたり、人の噂に影響されて、やれることをやって来ました。

不安でたまらなかったから、悔いのないようにやっておきたかった。

でも、結果は、人それぞれなんだと、今、そう思っています。

何かに頼っていないと不安でしたから。 

今年は、集大成という言葉を使ってもおかしくないほどの体験をしたような気がします。

全てのタイミングが合った時が再び訪れる日を静かに待ちたいと思います。
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by yagi35 | 2008-09-27 23:32 | 不妊治療


無題。

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  あれから僕たちは 何かを信じて来れたかな
  夜空の向こうには 明日がもう待っている・・・

  ・・・
  悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ
  タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた

  歩き出す事さえも いちいち ためらうくせに
  つまらない常識など 潰せると思ってた・・・
  
  あの頃の未来に 僕らは立っているのかなぁ
  すべてが思うほど うまくはいかないみたいだ
  このまま どこまでも 日々は続いていくのかなぁ
  雲のない星空が マドの向こうに続いている・・・

 
  私達には、神様も運も味方につけることができないみたいです。

  ただ、ただ辛い現実を受け止めるだけの時間だけが続いていく。

  心が病んでしまう前に、自分が壊れてしまう前に、自分を失う前に、

  あと、どれだけ向き合っていけるでしょうか。

  問いかける日々。

  でも、もう、悲しんでいる時間はなくなりました。 

  マラソンでいうなら、確実に折り返し地点を過ぎている。

  残りのゴールまで、どれくらいだろう。。。

  最後まで全力疾走できるだろうか。

  もう、希望という2文字を抱くこともできない自分がいる。

  全ては、自然の摂理、運命なのだから。

  今後、自分を振るい立たせてくれるものがあるのか。

  ゴールの見えない距離を走ってきたように思える。

  でも、そろそろ区切りのゴールがうっすら見えてしまったようだ。

  抑えきれない思いと、現実との狭間。 

  でも、これが私、夫婦の人生なのだから。

  泣いて落ち着くなら、いくらでも泣いて、気が済むまで泣いて、、、。

  そうやって、ここまできました。

  温かい家族、そして、しっかりと受け止めてくれる夫。

  自分で決める最後の時は、笑顔で迎えることができるよう、

  これからの時間、更に大事に過していこうと。

  やるだけの事はやった、悔いはないと断言したいから。

  涙もこぼれないくらいに、達成感でいっぱいになっていたい。

  最後の固い決意をした私。

  ゆっくりと、そして静かに、その日に向かってCountdown・・・。
  
  
  

  

  


 
  
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by yagi35 | 2008-09-15 01:13 | 不妊治療


静かに、その時を待ちます。。。

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2度目の挑戦も全て終わりました。

5日、最後のステップとなる手術を行い終了。

無事に、最後の経過まで進むことができ、夫婦、そして私の家族皆が安堵。

綱渡りの状態ではありましたが、なんとか最後まで進めたことは、嬉しい。

最終的な結論は、暫く後になります。 医師の判断、ナースに感謝です。

だから、結果内容は、どうであれ厳粛に受け止める覚悟は出来ています。

2度目ですから、また少し強くなりました。 母は、強し。 じゃないか(苦笑)

1度目の4月から、5ヶ月経過。そして、子供を授かりたいと願い5年の月日。

自分の誕生日に最初の大事な手術を行った事は、

ある意味、とても衝撃であり、記念でした。

回復室で安静時、室内の天井を見ながら、月日の流れを感じました。

夫が傍にいてくれて、実家の両親、妹が遠くから見守ってくれていた。

勿論、私の事情を知っている友人も、きっと見守ってくれていたでしょう。

ありがとう、みんな。

あまりにも長い時間、同じ目標に向かっていると、

途中で投げ出したくなる。 諦めてしまう。 妥協してしまう。

私は、投げ出すということもできず、諦めることもできず、

でも、頑張っていればいつか叶うというものでもなく。

そういうものであることを本当に理解、受け入れないと継続できないから。

今は、一区切りついた気持ちです。

今後の事は、まだわからない。

自然妊娠できない女性にとって、妊娠できるまでには、途方も無い道のり。

あと、どれだけ歩けば、辛い気持ちを経験すれば、どれだけ、、、。

わからない。

今は、夫や家族に支えられ、日々の生活も通常通りにこなせるようになりました。

当面、薬の処方は続きますが、体調は、回復傾向にあります。

本格的な秋を迎える頃には、また新たな答えが出ていることでしょう。

中断していたアロマの勉強も再開できる日も、近いかな。

もうしばらく、今回の治療について振り返る時間を作りたいと思います。

週末の土曜の夜、久々に遅くまで起きていた。

体に良くないですね。 パソコンにもお別れしないと。 

では、また報告できる気持ちになったら、Blogします。
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by yagi35 | 2008-09-07 00:25 | 不妊治療


神様だけが知っている。

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沢山のエールをもらいましてありがとうございました。

無事に、31日を過しました。

誕生日という記念日ではありましたが、心は、そこにあらず。

夫と朝7時過ぎには病院へ向かっておりました。

そして、麻酔はしているものの、手術中には、殆ど効かず、痛みに耐えながら終えました。

お昼まで、回復室にて安静にした後、手術の結果と今後の治療方法について

医師と話す時間を取り、その日は、帰宅の途へ。

翌日には、すぐに手術の状況が分かる為、心休まる瞬間は、まだまだ先といった感じでした。

病院からの帰り道、夫なりに考えていたのでしょう。ケーキを買ってくれました。

直ぐに食べることはできなかったけれど、嬉しかったです。

いくつになっても、誕生日ケーキというものは、気持ちが弾むものですね。

そして、翌日、暦も9月へと変わり、都会の学校では、その日から、2学期の始まり。

私達にとっても、新たなステップとなる日となるか否か。

朝、病院より結果報告のメールを受信。

今回も、かろうじて次へのステップに進むことが出来ました。

綱渡りです。。。。

前回も、ここまでは、進みました。

なので、楽観視できません。

でも、まずは、クリアできたことに夫婦で喜びを分かち合い、また両親、妹にも

報告しました。 みな、心配して見守っていてくれるから。

手術当日から、複数の薬と座薬、ホルモン湿布など日々のケアを怠ることはできない。

そして、タイミングを見て、次へのステップへ進む時期が決まるでしょう。

今回の最終結果がどうなるのかは、誰も予測できません。

医師でさえも。

不発に終わってしまっても、事実を受け止める強い心を。

ネガティブといわれるかもしれないけど、

この経験をしてきた方なら、私の気持ちは分かるでしょうかね。

でもね、決して、悲観的な気持ちになっているわけではないので、安心してください。

この治療は、どんなに頑張っても、薬を飲んでも、お金をつぎ込んでも、

叶わないことがある。 頑張った分、結果が着いてくるものとは違う。

ここが、大きな違いなのです。

そこを自覚した上で、臨んでいる。

自分たちになりに、気持ちを整理して、消化していくしかない。

心のケア、経済的な負担などなど、不妊で悩んでいる夫婦にも国は目を向けて欲しいな。

子供を産みたくても産めない人、産まない人が、

ますます増える時代に来るのではないでしょうか? 

少子化対策の中に、是非、不妊治療対策も加えて欲しいな。

既に入っているのかな? 表だって、ニュースになったり話題になっていないような、、。

これからしばらく、私達夫婦は、自然の神秘、奇跡を信じる時間となります。

でも、体調によっては、一時中断も余儀なくされると医師より言われている為、

先の予定は、まだわからないのが正直。

卵巣の状態で、全て決まる。 腫れあがり、腹水が溜まるような状況まで悪化したら延期。

まだ、私としては、ガマンできる状態ではありますが、決して回復はしていない。

甘くみず、大切にして過していきます。

では、まずは、最初のステップを何とかクリアしたことを報告しまして、

次回は、また落ち着いて結果を冷静に受け止める事ができるようになった時に、

Blogしたいと思います。

天気も不安的な状態が続いていますので、

皆さんも体調やアクシデントなどに気をつけて、お過ごしくださいね。

私も、元気になって再会したいと思います。
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by yagi35 | 2008-09-03 00:54 | 不妊治療


悔いのないように。

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こんばんは。

ここ数日、体調に気を使いつつも穏やかに過そうと心がけて過しました。

今週も、連日の注射の他に内診も頻繁におこない、医師もギリギリまでチェックして下さった。

そして、昨晩、日曜朝に行う手術に合わせた最後の注射を指定時間19時50分に打った。

既に同じ日の日中に一度受診していたけど、再び夜、誰もいない私だけの為の診察時間。

やっとここまで準備が整ったとひと息。

昨晩の注射は、普段の注射量の何十倍、今回、通常は200~300値というレベルから、

最後の注射は、7000という値。 本来は、1万値を予定していたけど、

私の卵巣状態が、多少良好だったので、値を減らしてくれた。 助かる。

13回連続の注射もこの日で終わった。 

頭痛やら、体に熱が溜まったような状態、肌荒れやら、むくみ、便秘などなど。

それは、まだ耐えられる。 問題は、卵巣が腫れ上がること。子宮に水が溜まる。

過剰刺激体質のため、この状態を一番恐れている。

今回は、今日の夕方の時点で、幸いにも辛い状態には至っていない。 

これほど嬉しいのはありません。

まだ、明日までに時間があるので、予断は許されませんけど、だいぶ楽です。

本当に、嬉しくて。 

それでも、昨晩から今も、殆ど寝てすごしました。

少しでも通常の暮らしをしていて、突然、痛くなってしまったらと思うと怖くて、怖くて。

心配しすぎかもしれないけど、何分、以前、3度も辛い状態に陥ったことがあるから、

もう、トラウマなんです。 夜中や、週末などにアクシデントが起きないようにと願う日々。

いよいよ、明日になりました。

1度、同じ手術を経験したこともあり、気持ちの上では、覚悟ができています。

手術の過程も、経験しているから、もう耐えることもできる。

正直、痛いんです。けどね、耐えられます。 耐えます!

前日の今夜、こうして、パソコンの前に向かって、気持ちの整理をすることもできている。

痛みに耐えて、寝転んでいるのではと想像していた数日前とは違って。

35歳の最後の夜、変わったことも、でかけることも、普通の暮らしもできなかったけど、

1日、夫が身の回りの世話をしてくれ、寝ている私を気遣ってくれました。

これもまた、幸せな日でした。 

明日は、7時過ぎには、病院へ向かいます。

8時前には、私も病室へ。

あいにくの天気ですが、誕生日の朝、夫婦で臨む2度目のチャレンジ。

気持ちを一つにして、医師や看護師さんのサポートを得て、無事に終わることを祈るばかり。

結果は、誰にもわからない。

明日の手術は、ステップ1の段階に過ぎない。

手術後の翌朝には、残酷ですが、次のステップへ進めるか否が判断される。

次へのステップへ進めたなら、またその次へのステップへの望みが生まれる。。。

そうして、全部で4ステップが無事に進んで初めてゴールになる。

遠い道のりの始まりです。 

一つ、一つを確かに乗り越えていけるだけの結果と、そして気持ちを強く持って。

神様しかわからない領域。

どんな結果でも、受け入れてこそ、また次への挑戦が始まるのだから。

ブログに、エールを送ってくださった皆さん、ありがとう。

行ってきます。 見守っていてくださいね。

では、おやすみなさい。

明日は、素敵な誕生日になりますように。
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by yagi35 | 2008-08-30 22:01 | 不妊治療

    

夫の転勤先「盛岡」で家族時間を大切に過ごしてます。since2005
by yagi35
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