3月18日で、無事に6ヶ月目に入りました☆
6ヶ月という時期は、
妊娠している期間の中では、大きな折り返しになるなあって思ってました。
そして、驚いたのは、日曜日の夜から、急に変調が起こりました。
それは、悪阻のような症状が再び起きたのです。
夜、寝る時間が近づくにつれて、気持ち悪さが増して、
胃液が上がってくるような感覚、吐きたくなる症状。
これって?
すぐに妊娠初期の頃を思い出しました。
なんで~、今?
悩んでいるより、とにかく気持ち悪くて、寝るのも一苦労でした。
寝方も、仰向けは、腰痛悪化になるし、左側に傾けると、左背中のケロイドが痛いしで、
いつも同じ右側に傾けて寝ているので、相変わらず肩こり、そして、最近は、手がしびれたり。
足のむくみは、平日注意してみている。
靴下の跡が、すぐに出来て、靴下と素足との区切り目がむくんでいるのを発見すると、
すぐに脱いで、足を少し高くして、休んで見たり。
何より一番、驚いたのは、月曜日のことでした。
お腹が大きくなっていたような気がしました。
そして、その影響なのか、その前の晩に起きた悪阻のような症状が前触れだったのか、
お腹が張っているというような状態になり、子宮に近い下腹周辺が、きゅーと痛い。
思わず、動けないというか、動きたくない状態に。
ひたすら、横になって、さすっているばかり。
動くのもお腹を支えて。
落ち着くということは無くて、月曜日は、ほぼ安静にしていました。
火曜日になってからも、夕方になるまで、そのような状態は治まらなかった。
さすがに、不安になってきて、ネットでちょっと体験者の方の話をみたりして、
今の自分の状態と比べてみたりして、、。
水曜の朝、いよいよ決断すべきときだと思って、布団の中で思い悩んで。
お腹を終始さすりながら、朝起きてみると、少し落ち着いていたので、ほっとしました。
ここ数日で、急にお腹が出てきたような気がします。
まさに、この時期、赤ちゃんは、成長しているんですかね。
私の不安をよそに、お腹の赤ちゃんは、急成長を遂げているのだろうか、、、。
遂に、外出着にGパン(妊婦用)ではなく、マタニティドレスを着用することにしました。
ドレスといっても、チュニックのちょっと長めのものですが、それに、スパッツ。
なんか、急に妊婦さんに見えました。
そして、ヒップも巨大になっていることに恐ろしさを覚えました(>.<)
怖いですよ、、、ウェストというか、腹回りというか、、いつのまにこんなBIGに!
しかし、ここ数日におきたお腹の張りは、やはりいいものではないです。
不安になります。 たとえあっても、落ち着いてくれる程度ならば、問題なしですが、
ずっと続いて、しかも、痛いと感じるレベルが継続することは、まずいのです。
そこに出血などもあったら、即入院でしょう。
いわいる切迫早産の可能性が出てきますからね。
子宮が収縮活動を激しくすることで、赤ちゃんがまだ成長していない段階で、
出てきてしまったりするのことがあるので、ある程度は、この張りは、薬で調整しないと。
9ヶ月くらいになっていれば、もう張りが強くなってしまえば、いっきに出産ということもある。
でも、まだ6ヶ月、7ヶ月は、早すぎますからね。
6ヶ月以降から、安定期といわれるかもしれませんが、
ひとそれぞれだからね。
私の知っている妊婦さんは、まだ仕事もしていれば、水泳教室にも参加できちゃうし。
うらやましいと思ってしまうけど、すぐに言い聞かせます。
私もさあ。
多少の運動は、絶対に必要だとわかっているけれど、
色々と波がある以上、まして、張りがあるときは、無理は絶対に禁物だからね。
こんな私は、食事制限をメインして、自宅で穏やかに過ごす。
手作業や考えることなどをするのもいいらしいですから。
私は、インドア派の妊婦でいきますかね(笑)
今年は、今のところ、花粉症の症状がまだないのだ!
嬉しい(~0~) これって、妊娠したからなのかな?
まだ、油断はできないけど、あの辛い症状が軽減されるのは、嬉しい。
4月からだって、遅くない。
ちょうど桜が咲いてお散歩には適した季節が東北にもやってくる。
その時期になってから、ゆっくりと運動してもいいかなって。
時期的には、7ヶ月目に入るころから。
安定期を境に、体重増加が著しくなる方もいるというので、
私もその仲間に入らないように気をつけないとね。
妊娠前から太っている妊婦は、特に注意。
ちょっと今月は、まずいです。
運動するつもりが、この張りや悪阻で、また延期せざるをないしなあ。
こうなると、食事制限が中心になるんだよな。
しかし、これがまた一番辛いのう。
6ヶ月になったことを妹も喜んでくれて、
昨日は、お腹の状態を見たいということで、携帯で送りました(笑)
でも、直接見ないとわからないだろうなって。
肥満のお腹の出具合とは、違うねって(爆笑)
気を使ってくれているんだろうね。
厚みのある脂肪のお腹であっても、変化が出てきましたよ。
夫が、今後は、定期的にお腹を写真に納めてみようって。
力士腹といわれていますが、それでも、やっぱりは、夫も嬉しいようです♪
ちょうど、1年前の3月。。。
治療を暫らく休んでいた私達は、
最後の挑戦と決めて、大きな最終治療への決意を固めました。
その治療へ踏み切りには、大きな決断が必要でした。
不安が大きかったけれど、それに託すしか確率的にも厳しい状況でした。
私の体にも更なる負担となることもあり、夫婦で悩み、そして、私の両親にも話しました。
実家で、この話題について長時間、4人で向き合ったのは、初めてでした。
私は、途中から泣いてしまったし、母も涙を流してしまったり。
そして、父が、夫に娘を頼むと。
まるで、結婚の挨拶みたいなシーンでしたね。
あれから、1年後。 奇跡がおきています。
奇跡が起きない夫婦の方々も沢山いるなかで、私達は、ありがたく思っています。
色々な思いを胸に刻んで、今、宿している。
きっと、お腹の子にも伝わることでしょう。
これからの後半時期も、どうか元気に育っていってくれますように。
私も、ちょっと辛い症状もあるけれど、なんとか乗り越えていきたい。
そう、誓った日でした。
19日の今日は、これまでの中で、一番落ち着いてきました。
良かった。
ずっと続くようなら、やはり病院かなと思っていたので。
赤ちゃんも小休止?してくれたのかな。
助かりました。 ちょっと不安から解放された1日でした。