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step by step


"歯茎"の大切さ。

先月に、駆け込みで歯科へ出かけてから、約1ヶ月。

週イチで、歯科へ行っていましたが、本日で、ひとまず終了。

妊娠中であるということで、主に、痛み止めの薬を塗ったり、

歯のお掃除などをメインに行ってもらいました。

今回、妊婦であると5ヶ月目以降から受診できる歯科検診も

受けることができたので、私の現在の歯の状態を把握することもできました。

現実は、悲しいものよ(ノ◇≦。)



\"歯茎\"の大切さ。_d0138212_17141034.jpg
今日で、最後ということでしたので、

歯科助士さんが、以前に歯と歯茎の状態を調べた際のデータを資料として

用意していて、わかりすいイラストなどで、現在の歯の状態を説明してくださいました。

私の歯の虫歯のレベルやら、歯茎の腫れ具合など。

今後、できれば治療した方がよい歯は、3本ありました。

2本が初・中段階の虫歯。 あとは、前歯に石膏を詰めている部分の取替え。

そして、問題なのは、歯茎でした。

歯茎は、健康状態などによっても、変化がみられるので、ましてや妊婦ですから、

現在は、以前よりも少し状態は、悪くなっていてもおかしくないということですが、

健康な状態なら、ある一定の高さまで、歯茎がきちんと盛り上がっているけれど、

炎症など、弱ってしまうと、どんどん下がってきてしまい、

歯の見える面積が広くなって、一見、歯が伸びたように見える。

歯茎の状態を調べるのに、針のようなもので、チクチクと刺していきますが、

それで、すぐに血がでるようならば、相当ダメージありですね。

私もいくつかありました(悲)

更に、健康な状態とは、程遠いものもあったり。特に奥歯。

血管が浮き出て見えたり、歯と歯茎の間に隙間ができると、食べかすも入るので、

どんどん悪化していく。

ちなみに、日頃のケアで、その歯茎が、また盛り上がって健康状態に戻るのか?

その問いに、悲しい答えが。。。

戻らないそうです。(ノ◇≦。) ビェーン!!

なので、現状維持を心がけるのみ。 これ以上悪化しないように。

あまり研磨の強いもので、ごしごし磨くと、歯茎にはよくないとか。

でも、歯の汚れは、とれるし。 (-_-)ウーム

あとは、定期的に、歯石をとったり、歯科での、クリーニング。

今回、痛いと言っていた歯は、虫歯というより、その歯茎が弱ってしまい、

歯の神経が過敏になってしまっているような状態でした。

冷たいものや熱いものには、敏感に反応して、"痛い"と感じるのです。

歯は、一生モノですからね。 歯茎も。 大切にしないとなと。

つい歯についてのケアは、後回しになってしまっていました。

約5年ぶりくらいですもの。 痛くなければ、必要なしの感覚ですから。

外科、内科的な部分には、お金をかけても仕方がないと思うけど、

歯については、予算なしでしたからね(笑)

今回は、自分に対しての反省をかねて、クリーニングとして支払ってきました。

毎回、痛み止めを塗って、上・下の歯を順に歯石除去から、研磨処理まで。

おかげで、歯の裏は、つるつるした感じです。

一通りの処置のあと、今後の予定ということで、とりあえずは、出産後ということで。

帰り際に、診察券を返却されますが、来年の2月頃にまたどうぞと記入されました(^_^.)

約1年後だなあって、受付の方と笑顔で交わしてきました。

こちらの歯科院は、自宅から15分程度なので、かかりつけの歯科院として認定!

夫の歯も、大変な状態なので、是非、通ってもらいます。

子供の検診も行っているみたいだし、家族でお世話になるかな♪

まあ、ひとまずこれで歯科も終わりました。

後は、また痛みを感じたり、歯茎の状態がこれ以上悪くならないように、

更に意識しながら、日々のケアをしていきたいと思います。

あの機械音とも、しばしのお別れ~。 
by yagi35 | 2009-03-12 17:37 | 日々の出来事

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夫の転勤先「盛岡」で家族時間を大切に過ごしてます。since2005
by yagi35
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