昨日の夕方、突然のお客様が来ました。夫以外の訪問者は、いませんでしたし、病院名も告げていたわけじゃないけど、心配して駆け付けてくれた友人でした。まだ、ベッドでの対面しかできず、また数分程度なんですが、仕事帰りの慌ただしいなかで、素敵なお花をわざわざ用意して訪ねてくれました。ありのままの姿を見せて、驚かれたかもしれませんが、終始、激励と温かい言葉をかけてくれて、私のなかで、新しいPOWERが生れました。入院前までは、朝晩、お腹に手をあてては、赤ちゃんに声かけしていたことも、全くやらなずに過ごしていましたが、今朝、久しぶりにお腹に手をあてました。あなたは、私の体で守られていて、そして、わたしは、病院という最前の環境のなかで、守られている。私のいる病室は、残念ながら、妊娠中に、なんだかのアクシデントがあったかたばかり。大半は、切迫早産の危険性。早い段階で入院を余儀なくされ、出産までの長い期間を過ごす。皆さん、大きなお腹と共に産まれる瞬間を夢みていらっしゃいます。この部屋に、昨日から、出産を試
みている方がいます。薬を使っておこなうそうで、またまた不思議な世界です(・・?)昨夜、その方のお腹を触らせてもらいました。残念ながら、赤ちゃんが動く瞬間には遭遇出来なかったけど、今の私にとっては、とても神秘的でした。今日あたりには、誕生するかな?皆さん、既に性別を知っているので、着々と準備もしているそうです。今は、産まれる前に知っていた方がいいのかもね。ちなみに、出産に向けて頑張る方は、女の子だそうです(´∀`)私も、女の子かなぁ◎