step by step


盲導犬。

d0138212_22493935.jpg
今日、初めての経験をしました。

それは、盲導犬を連れて歩いていたおばあさまとの出会い。

道案内と、ちょっとした介助をしたことです。

私とっては、非常に新鮮であり、また緊張した瞬間でした。

病院の帰り道、目の前には、年輩の女性とそして、白くて利口そうなワンちゃん。

一瞬、気づかなかったけど、ハーネスをみて、すぐに分かった。

でも、だからといって、何もできない。 経験がないから。

そんな私の思いをよそに、その女性の方が、ワンちゃんを足元に停めて、

ふと立ち止まり、特定の人を見るのでもなく、近くにいる人に向けて、

声をかけようとしていたのでした。 『すみません、、』 

はっきり聞こえました。 そして、女性の近くで歩いていのは、私だけ。

そう、悩んでいる場合でも、迷う必要もないのです。

『はい』と直ぐに近くに駆け寄りました。

そして、ワンちゃんも、私を見てくれました。

道案内をしていただけないかという話でした。

正直、未だに盛岡市内の地理をしらない私にとっては、不安になりましたが、

幸いにして、すぐ近くの場所でしたので、私も帰る方向と一緒なので、

一緒に行きますからと言って、ゆっくり歩いて10分ほどでしたが、

初めての経験をしました。 緊張しました。

でも、この方のお役に少しでも立っているのであれば、すごく嬉しいって。

私の方から、いくつかお尋ねしてみました。

どこから、いらしたんですか?

ワンちゃんは、いつからのお付き合いですか?

余計なことだったんですけど、とっさに出た言葉でした(^_^;)

女性は、にこやかな表情で、お話してくださいました。

かなり遠いと思いわれる郊外から、ワンちゃんとやってきたこと。

そして、6年前から、ワンちゃんに世話になっていること。

ある日、職場で、突然、目が見えなくなってしまい、それ以来ずっと。。

その言葉を聞いた瞬間、絶句してしまいました。

そんな辛いことがあったのに、こうして穏やかに話してくれる女性。

今は、このワンちゃんがいないと生きていけないんですよねと

さらっと言っては、可愛がっている姿をみて、胸が詰まりました。

自分が、ある日、突然に、失明したら、どうするだろう。

受け入れることができるだろうか。 想像できない。

この女性のように、穏やかに、知らない私にも話せるのには、

きっと、今までにどれだけの絶望、悲しみを味わってきたことでしょう。

光を失ってしまったのですから。

でも、そんな姿を見て、私も状況は違いますが、すごく感動しましたし、

思うことがありました。 私も強く生きていきたい。

この女性のゴールは、なんと近くの宝くじ売り場でした☆

楽しみのひとつなんですよと。

当たるといいですね、そういって、宝くじ売り場の窓口に女性をお連れして、

窓口の女性に、女性をお願いして、そして、最後にワンちゃんの撮影許可を得て、

別れ際に、(-p■)q☆パシャッパシャ☆ でも、ちょっと動いてしまった。手ブレ。
d0138212_2385369.jpg
お前は、偉いなあって。何度も何度も撫でて、さよならしてきました。

女性の方にも、軽く手に触れながら、ここで失礼しますと伝えると、

深々と頭を下げられてしまいました。 何度もお礼を言う女性。

10分程度しか、一緒にいなかった自分に。。

今まで、盲導犬について深い興味を持つこともなかった私。

恥ずかしくなりました。 

実際に、こうして、助かっている方を目の前にすると、考えも変わりますね。

今からでも遅くない。

もっと、広い視野を持たないといけません。

盲導犬が不足しているそうです。 協力できることは、あるはず。

財団法人日本盲導犬協会 

http://www.moudouken.net/index.php

インターネット募金 

http://www.moudouken.net/modules/tinyd8/index.php?id=7
[PR]
by yagi35 | 2008-12-03 23:12 | 気になるgoods・news

<< レジで、o((*'(ェ...      JAA認定 アロマハンドリラッ... >>

夫の転勤先「盛岡」で家族時間を大切に過ごしてます。since2005
by yagi35
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
ブログパーツ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧