現在、岩手県立美術館にて開催中『ディック・ブルーナに学ぶ 現代アートの楽しみ方』
そうです!ミッフィーの生みの親ブルーナさんが描くミッフィーの世界。
世界中に愛されているキャラクター。 スヌーピーにも並ぶく愛らしさだと思ってる。
1955年に、最初に描いたミッフィー(うさこちゃん)から、50数年の年月。
人間にすると、4歳くらいの子供さんのイメージになるらしいですね。
永遠のキャラクターですから、半世紀を経ってもいつまでも純粋無垢な愛らしさ。
ブルーナさんのこだわり、6色のカラーのみを使って描く世界。
ミッフィー誕生の話から、製作過程、そして可愛い作品の数々。
また、ブルーナさんの生い立ちから、ミッフィー以外の作品もとても素敵でした。
マティスやピカソの画家の作品をとても好きだったブルーナさんは、
展示作品を観て、彼らに影響を受けているのが、あらためてよく分かりました。
私達もマティスが大好きなので、ブルーナさんの作品も更に興味を持って観ました。
ミッフィーを描く以前、ブックペーパー(装丁)のデザインをしていたそうで、
その作品も展示されていたんですが、本当に素敵なものばかり。
マティスの絵の影響をうけたものも多くて、
本というかブックペーパーだけでも飾っておきたいです。 悔いるように観てきました。
ミッフィーをはじめ、仲間たちも愛らしいものばかり♡ ポピーさん(うたこさん)
ディスプレーまでの階段には、ミッフィーの形をしたシールが貼ってある。可愛い♪
ディック・ブルーナ (オフィシャルサイト)
http://www.nijntje.nl/japan/
子供がいたら、間違いなく家にはミッフィーが沢山あったでしょうね。
我が家は、以前よりミッフィーが癒しのキャラクターとして認定されていますから(笑)
その証拠として? 我が家にはずっと昔からミッフィー親子の人形を飾っているのだ♪
私にとって、とても大切な人形になっています。 私の理想の家族??
後ろには、日本の永遠のキャラクター"サザエさんとカツオ君"
(長谷川美術館にて14年前購入)